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ペンタブを使用するのに便利な左手デバイスを探している。
できればディスプレイ付で「設定してあるショートカットキー」が表示されるモデルを希望しています。
そんなアナタにXENCELABSの「クイッキーズ」を紹介します。
写真をご覧になっていただいてもわかる通り、有機ELディスプレイ付の8つのショートカットボタンに、物理ダイヤルが1つ付いているガジェットで、使い勝手は抜群。
これ一つで、アプリケーションごとに最大40ものショートカットをカスタマイズすることが出来ます。
そんなXENCELABSの「クイッキーズ」のサンプルを提供して頂いたので、実際に使用してみた感想を口コミレビューにてまとめました。
コンパクトでありながらも高性能、これ一つで効率化が進むこと間違いなしです。
では、「XENCELABS クイッキーズ」を使っていきます。
電源を入れると、「有機ELディスプレイ」が立ち上がりました。
「XENCELABS」のロゴマークがが浮かび上がった状態も・・・なんだかオシャレです。
ちなみに、電源はコチラから入れることが出来ます。
有機ELディスプレイには、どんなキーを割り当てたのかが文字で表示されているため、一目瞭然です。
「このボタンはなんだっけ?」と迷う必要がないので、ノンストレスで扱えます。
左手デバイスを「いくつか使ってきた」のでわかることかもしれませんが、やっぱりディスプレイ付は使いやすいのでオススメです。
なお、カスタマイズをすることによって物理ダイヤルを左にしたり、
上下に設定して、縦向きに変更することも出来ます。
また、物理ダイヤルを使用することによって、イラストであればブラシのサイズを細かく調整したり、ペイント系以外での使用であればマウスホイールを操作することも可能です。
細かいですがダイヤルの感度まで設定できるのは・・・素晴らしいの一言。
というわけで、イラスト系ソフト「CLIP STUDIO PAINT PRO」にて、XENCELABS「クイッキーズ」を使用開始。
簡潔にまとめるなら左手用デバイスの中でも使いやすさはトップクラス。
有機ELディスプレイに設定してあるショートカットキーが表示されているし、物理ダイヤルを使用すればブラシサイズ、ズーム、回転などを簡単に行えるからだ。
左手用デバイスの中には「ボタン」しかないモデルもありますが、正直言って雲泥の差があります。
なお、物理ダイヤルのLEDカラーリングによって、現在セットしてある設定を判断できるのも嬉しいですね。
XENCELABSの「クイッキーズ」は、基本的にデジタルイラストを描く時に使用すると思われるかもしれませんが、日常使用にも向いています。
例えばコチラの5のボタンに対して、キーストロークを設定。
私はブログを更新する際にショートカットキーを多用するので、自由にキーストロークを設定できるのは本当に助かります。
もちろん、エクセルなどのオフィス系ソフトでもショートカットキーを多用した方が効率をあげられるため、このXENCELABSの「クイッキーズ」が便利に働くことでしょう。
ちなみにショートカット名を自由に設定できるため、「ショートカット名:やり直し」=「Control + Z」のように、自分にとってわかりやすい名前を付けておけるのも嬉しいですね。
そんな感じで、ペイント系ソフト以外についてもショートカットキーをドンドン設定していけば、日常的な使用においても効率を爆上げできると思います。
XENCELABSの「クイッキーズ」は、イラストはもちろん、日常使用にも最適な効率化ガジェットでした。
今回、XENCELABSの「クイッキーズ」を含んだ「XENCELABS ペンタブレット Medium バンドル SE」のサンプルを提供して頂いて使わせてもらいましたが・・・単品購入にしてもオススメです。
元記事のリンク:https://www.kinoubi-design.com/blog/blog/2022/07/xencelabs-quickies.html